[増量は計画的に]
アスリートの減量・増量について
今回は、増量について書き込みをしたいと思います。
よく聞かれるのが、『ウェイトやって体重上がったけど、動きが重くなった』『コンタクトは楽になったんだけど、止まれなくなった』『体重が上がって、腰や膝が痛くなった』などですよね。
アスリートは、筋肉量や筋肉の発揮力が強ければそれで良いわけではありません。動けなければ価値が下がるとは言いませんが、パフォーマンスを下げる様なことは避けるべきでしょう。そのためには⇩
◇トレーニング計画を立てること
◇生活環境を整える(食事、生活Time Schedule、睡眠)
◇嫌いなことを無理矢理続けない
【トレーニング計画を決めよう】
目標、目的設定
増量=身体の動きが悪い⇨トレーニング内容・質が悪い
重心構造の悪いビルを立てるようなもの、、
Gravity Control Training:
重心コントロールトレーニングを行い、重心が高くても低い姿勢を維持できる・重心を下げても重く感じないように体幹で重力にブレーキをかけるなど身体作りで最も重要と言える
パフォーマンス:
☆高重心で低い姿勢はパフォーマンス速さと強さを作り出す
❌低重心での低い姿勢は身体を重く感じSpeedと強さを失う
食事:
・目安にならないのでカロリーで計算しない
・5食/日 ※サプリメント含む
・高タンパク質、低脂質、炭水化物は過剰摂取でなければOK、間食はナッツ類、ジュース類は厳禁
・推奨食👆 鳥すき鍋(スープも頂いてください)
HYPhysio.では、これらの事を推奨しアスリートの減量・増量のアドバイスをしております。
HYPhysio.Lab.